富士通とは

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富士通 | FUJITSU

富士通株式会社は、情報システムおよびハードウェアを主力商品とする日本の電機メーカーである。コンピュータ世界上位。通信、半導体も手掛け、ソフト・サービスは国内首位。電話交換機などではNECと並び大手である。ちなみに中小に該当するのは沖電気、日立製作所である。

1923年、関東大震災後の電話設備の復旧に際し、発電機・電動機の国産化を目的にドイツのシーメンス社と古河電気工業が富士電機製造株式会社(現在の富士電機ホールディングス株式会社)を設立。当初はシーメンス社製の交換機・通信機器の輸入販売を行っていたが、後にステップバイステップ自動交換機の国産化に成功した。
1935 年、富士電機製造株式会社(現・富士電機ホールディングス株式会社)の電話部所管業務を分離して、富士通信機製造株式会社が誕生し、今日の富士通が始まる。
1938 年に専用の新工場(現在の川崎工場・本店)を建設して独立、1965年に資本的にも独立し、1967年に商号を富士通と改称した。なお、「富」は古河グループの「ふ」、「士」はドイツの電機メーカーであるシーメンス社(ドイツ語では「ジーメンス」社)の「じ」に由来する。1978年まで使用されていた社章は、親会社だった富士電機と同様に○の中に小文字アルファベットの“f”と“s”を組み合わせたものであった。

1989 年にロゴマークを現在使われている∞マークを冠した“FUJITSU”に変更。それまでのロゴは上下を青の長方形に挟まれた“FUJITSU”あるいは“富士通”だった。

官公庁や電話会社、その他大企業向けの大規模システムを得意とし、また各種コンピュータ、ソフトウェア、電子デバイス、半導体、通信設備などを販売している。

なお、歴史的経緯から登記上の本店は神奈川県川崎市中原区の川崎工場内にあるが、本社機能は東京都港区の汐留シティセンター(東京都港区東新橋一丁目5番2号)にある。また、かつての親会社で母体となった現在の富士電機ホールディングスはじめ富士電機グループとは、互いに株を持ち合い、役員を相互に出し合う、同等の取引・パートナー関係、共同で新会社を設立するなど兄弟会社のような関係となっている。