三菱電機とは

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三菱電機 | Mitsubishi

三菱電機株式会社は日本の電機メーカーである。三菱財閥の流れを汲む三菱グループに属する。1921 年、三菱造船の電機製作所(神戸)を母体に三菱電機株式会社として独立。変圧器、電動機、扇風機等を手がける。発祥地が兵庫県神戸市のため、現在でも近畿地方に多くの生産拠点がある。直轄の生産拠点にはグループ内略称として、「~電」で終わる通称が付けられている。現在の企業統治機構は委員会設置会社になっている。

ロゴマークは三菱グループ共通の赤いスリーダイヤだが、最近のCMなどでは使われておらず、水色の"MITSUBISHI"ロゴが使用されている(但し、日本国外でのロゴマークや提供クレジットでは使用されるほか、製品カタログの最終ページなどに使用されている)。
日本の総合電機メーカーとしては、売上高において日立製作所、東芝に次ぐ業界3位で、家電から重電、人工衛星まであらゆる製品を販売している。日立・東芝両社の業績低迷が報じられる中で事業の「選択と集中」に成功して業績を伸ばしており、2006年9 月26日にはバブル崩壊後初めて、時価総額が日立を上回ったことが話題となった。

FA機器、昇降機(エレベーター等)、タービン発電機、鉄道車両用電機品、パワー半導体、人工衛星等多くの産業用電気機器で国内トップシェアを誇る。宇宙・防衛分野に強みを持っており、防衛エレクトロニクス分野での防衛省契約実績は長年に亘り第1位を維持している。 エレベーター事業は世界シェア2位、国内シェア1位を誇っており、当時世界最高速のエレベーターを連続で作った。世界第2位の速度を誇る横浜ランドマークタワーに設置されている同社製エレベーターは10円玉を立てても倒れない安定性を持つ。稲沢製作所内には世界最大のエレベーター実験塔があり、分速1200m級のエレベーターの開発を行なっている。エスカレーター事業でも国内シェア1位。スパイラルエスカレーターは世界初の技術であり世界トップシェアを誇るなど、同社のほとんどの製品で国内・世界のシェアトップ、またはそれに近いシェアを占めている。
エアコン、ETC機器(地上・車上とも)においては三菱重工業との間で事業が重複している(「三菱エアコン」「三菱ルームエアコン」の呼称は通常三菱電機のエアコンのことを指す)。パソコン用ディスプレイにおいてはブラウン管時代から一定の評価があり、現在の液晶ディスプレイにおいても高いシェアを持っている。
MISTYやKASUMIなどの開発や実装の実績による暗号化技術は国内トップレベルを誇る。